基礎知識

FXでよく聞くシストレ・ミラートレード・EAの違いは?

FXでよく聞くシストレ・ミラートレード・EAの違いは?

海外FXをやっているとよく

 

  • シストレ
  • ミラートレード
  • EA

 

という用語を耳にしますよね。

 

本記事ではこれらの違いについてお伝えしていきます。

 

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シストレ・ミラートレード・EAの違いは?

まずは、

 

  • EA
  • ミラートレード
  • シストレ

 

の概要をそれぞれ解説していきます。
おおよそ違いを掴んでいただけるかと思います。

 

EA

「トレードプラットフォームであるMT4・MT5において動作させることができる、MQL言語を使って書かれた自動売買プログラム」のことをEAと言います。

 

ややこしいことを言いましたが、「自動でトレードをしてくれるシステム」とだけ覚えていただければ大丈夫です。

 

ちなみに、「エキスパートアドバイザ」を略してEAと呼んでいます。
「オートトレードシステム」という呼び方をする人もたまにいますが、基本的には間違いです。

 

ミラートレード

「ある人物、プログラムが行うトレードを、プログラムによってそのままリアルタイムで再現する形式のトレード」のことをミラートレードと言います。

 

通常の海外FX取引と違いMT4やMT5は不要ですし、EAもいりません。

 

シストレ

シストレとは「システムトレード」の略です。

 

「ルールやプログラムに沿って、機械的に進めていくFXトレード」のことを指します。

 

一応「ルールを完全に決めておいて、人力でそれに従って進めていく」のもシストレに含まれるとは思います。
ただ、実際にはプログラムを使うケースがほとんどです。

 

定義的に言えば、「EAもミラートレードも、シストレの一部」という事になるでしょう。

 

ただ、現実には「EAをシストレに含めるのは間違い」という人もいますし、「シストレやミラートレードの別名」と考えている人もいます。

 

しかし、ハッキリ言って「シストレ」「ミラートレード」「EA」の違いや定義を厳密に知っておく必要はありません。

 

  • EAは自動売買システム
  • ミラートレードは「別のプログラムの真似」
  • シストレは「何かツールを使うトレード」
  • ミラートレードのことをシストレと呼ぶ人もいる

 

くらいのザックリした理解で全く問題ありません。

 

ちなみに、筆者は前々から「シストレ=ミラートレード」だと思っていました(まあ、本当にどうでもいいのですが)。

 

ミラートレード(シストレ)とEAの違い

ここからは、

 

EA:自動売買システムのこと
ミラートレード(シストレ):システムによる「別のプログラムの真似」

 

と定義して解説していきます。

 

すでに少し触れていますが、EAとミラートレード(シストレ)の違いをいくつか挙げていきます。

 

  1. PCへのダメージ
  2. VPSの必要性
  3. とっつきやすさ

 

違い1:PCへのダメージ

ミラートレード(シストレ)については、最初にストラテジーの登録をすることになります。
ストラテジーとは、「あなたがプログラムで真似する取引」の事だと考えてください。
登録さえ済めば、そのあとはPCをつける事なく取引を継続することができます。ミラートレード(シストレ)が勝手に全部進めてくれますからね。

 

しかしEAは、原則としてPCがついている時にしか使えません。
ですから、PCへのダメージが非常に大きくなります。
EAで安定して稼げるようになればあまり気にならないかもしれませんが、「定期的なPCの購入費用」も一応考慮しておくべきだと思います。

 

ですが、次に説明するVPSを活用するのであれば話は別です。

 

違い2:VPSの必要性

VPSの定義を厳密に説明するとややこしくなるので、かみ砕いて言いますが、
「ネット上に仮想のパソコンを用意すること」だと考えてください。
「VPS上のパソコン」でEAを稼働させた後は、「現物のパソコン」の電源をオフにしても、EAが動き続けてくれます。

 

EAを使うのであれば、VPSの準備がほぼ必須と言えるでしょう。
ちなみに、VPSを提供している業者は多く、月額数百円~数千円のものが大半です。

 

ですが、ミラートレード(シストレ)の場合は、「そもそも登録さえすればパソコンの電源を切っても勝手にやってくれる」のでVPSは不要です。
(筆者は試したことがありませんが、多分VPS上でミラートレードを稼働させることは可能です。やる理由がありませんけどね)

 

違い3:とっつきやすさ

違い1と違い2をお読みになって「あれ、ミラートレード(シストレ)を始めるのってすごく楽なんじゃ?」と感じたのではないでしょうか。

 

まさにその通りであり、ミラートレード(シストレ)ができるFX業者のサイトにアクセスして、ストラテジーの登録をするだけで始めることができます。
ネット環境さえあればスタートする事が可能です。

 

一方、EAについては「MT4(MT5)」は絶対に必要ですしVPSもほぼ欠かせません。

 

「取り掛かること」の難易度はミラートレード(シストレ)のほうが圧倒的に低いと言えるでしょう。

 

EAとミラートレード(シストレ)の共通点

ここまではEAとミラートレード(シストレ)の違いについて解説しました。
ここからは、両者の共通点を挙げていきます。

 

  • 禁止している国内FX業者が多い
  • 何らかの制限がかかりやすい
  • 必ず勝てるわけではない
  • 「低労力・高収入」が狙える

 

禁止している国内FX業者が多い

全てではありませんが、EAやミラートレード(シストレ)の利用を禁止している国内FXブローカーが多いです。

 

まあ、この部分以外でも基本的に海外FXのほうがトレードしやすいので、特に問題はないかと思います。

 

何らかの制限がかかりやすい

海外FX業者はいくつかの「口座タイプ」を用意している場合が多いですが、EAやミラートレードに関しては使える口座が限られてしまうケースが目立ちます。
そして、その口座は「入金ボーナス」や「新規口座登録ボーナス」などの対象にならない可能性が高いです。

 

また、最大レバレッジを下げられてしまう場合もあるので覚えておきましょう。

 

必ず勝てるわけではない

言うまでもない事かもしれませんが、EAやミラートレード(シストレ)だからといって、絶対に勝てるわけではありません。
「負けるEA」も「負けるストラテジー」も存在しています。

 

また、

 

  • 他のEAやストラテジーに切り替える基準
  • 「EA同士」や「ストラテジー同士」を組み合わせる基準

 

などはご自身で事前に決めておくべきです。

 

「トレードルールを作らなくてはならない」という部分は、普通のトレードと何ら違いがありません。

 

「低労力・高収入」が狙える

ネガティブな事ばかり言ってしまいましたが、EAについてもミラートレード(シストレ)に関しても、

 

軌道に乗れば時間効率がとてもいい

 

ということは確かです。

 

完全に鵜呑みにするわけにはいきませんが、「EAを組んで1年間放置したら200万円の利益になった」などの報告もあります。

 

まとめ:シストレ・ミラートレード・EAの「違い」よりもそれらの「使い方」を知ろう

シストレ・ミラートレード・EAの違いに関しては、お伝えしたとおりですし、「『違い』や『定義』自体が重要なわけではない」と強調するためにも、ここで再度まとめる事はしません。
それらの「違い」よりも「使い方」「注意点」などを知ることが大事です。

 

また、EAやミラートレード(シストレ)に関してよく理解しないまま挑戦すると、「普通に人力でトレードしたほうがマシだった」という事になりかねません。
事前にきちんと調べてから実践してくださいね。

 

とはいえ、どちらにも「ローコスト・ハイリターン」の夢があることは確かです!

 

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